SAMYANG『チーズブルダック炒め麺』感想

3年ほど前にカップ麺タイプのこの商品を食べているのですが、最近袋麺をよく見かけるので久しぶりに食べてみました。

カロリー

550kcal

税込み181円

なんだろう。食べる前から勝てない気がする。中身を見て不安な気持ちになりました。・・・歳をとった。辛い系を攻めていた気がするあの頃より心も身体も弱くなってしまったのか。

汁は50ml残すって書いていますね。この通りに作ってみます。ソースの量で辛さを調節って書いてあるけど、ここで引き下がる訳には行かないだろう・・・MAXで勝負だ。

久しぶりの勝負。中途半端な試合はしたくない。ソースMAXで汁気が0になるまで炒めてやった。いざ勝負。漕ぎ出せ勝負の大海へっ・・・！！！

試合開始2分で辛さにより味が分からなくなりました。味は辛さの中の甘みというものがあまり感じられず・・・。麺はもちもちしてていい感じ・・・。食べる前から匂いは微妙でした。総評としてはあまり好きじゃない・・・もうこいつとは戦いたくない。この勝負、引き分けで手を打とうと思います。

おすすめ度：★★★☆☆

なんかこの手の袋麺に既視感があると思ったら、paldoというメーカーの似たような炒め麺を去年食べていました。※写真だけ撮ってHDDに封印されていました。

こちらの商品は汁が無くなるまで炒めると説明があります。日本語のパッケージで韓国風と書かれているので、ブルダックの日本版って感じなのかなと思いましたが、paldoは韓国の食品加工会社でした。

縮れ麺、液体ソース、かやくの3点。

この炒め麺は確かすごい美味しかったんですよね。食べたのが1年以上前ですが、美味しいと思ったのは覚えています。味が美味しくて、麺がもちもちしていたと思います。僕はこっちのメーカーの方が好きなのかもしれません。

チーズ味もしっかり食べていました。記事になっていなかったので詳細は思い出せませんが、確かノーマルの方が美味しかったのを覚えています。またこの袋麺を見つけたら買ってみたいです。

ブルダックポックンミョンよりホットタッカルビの方が圧倒的に美味い。